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後藤

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2009年08月05日

見学会情報

週末、弊社の得意先で見学会があります。

駿東郡長泉町では芹工務店さすがアイシネンを使った高気密高断熱住宅のエキスパートビルダーです。
アルミ樹脂複合サッシながらC値0.4c㎡/㎡というすばらしい性能です。樹脂サッシなんか使えば0.2c㎡/㎡なんて数値を普通に出しちゃいますからね。

そして御殿場市では亥太郎建設
3棟同時開催で、1棟がアイシネン&シャノン(K値1.5w)
そもそも高気密高断熱住宅自体が始めての挑戦であるにも拘らずC値0.5c㎡/㎡
を達成。今後スキルアップと共に0.2~0.3なんて数値が標準的に出る可能性大です。

両社共に夏涼しいアイシネン住宅を体感できる見学会になると思います。
お時間がある方是非足を運んでみてください。
  

Posted by 後藤 at 22:16Comments(0)アイシネン

2009年07月31日

質問への回答(げん様へその③)

その後コメントが入ってきませんが、どうされたのでしょうか?
新たな疑問が生じたようでしたら遠慮なく書き込んでください。

質問頂いた中でシングル材の下の通気層のことがありましたが、熱に対する耐性が低いのでは?と推測してお答えしましたが、自分の身近にそれを証明する物がありました。
↓です。『断熱くん』とネーミングされた体感できる展示用器具です。



屋根の断面をモデルにしてアイシネンで断熱した小屋裏と無断熱の小屋裏の温度差を体感してもらおうという展示物ですが、これの表側(屋根面側)はアスファルトシングルを張ってあり、太陽光に見立てたハロゲンランプを20cm程度の距離から当てています。
写真では写っていませんがアイシネンで断熱した方のシングルは溶けちゃってます。

この器具の例を考えるとやはりシングル材を使用する場合は屋根通気は必要かもしれませんね。

但し、このような至近距離でのハロゲンランプ照射は太陽光からの輻射熱よりかなり強烈だと思いますが・・・

ちなみにこのモデルの屋根付近温度は80℃になっています。屋根温度は測ったことがないので分かりませんが100℃を超えているかもしれません。

当然ですがアイシネンはなんの反応も無い事を付け加えておきます。
  

Posted by 後藤 at 22:53Comments(0)アイシネン